当社は2年前にM＆Aが実施さたのですが、その際に実務を担当されていたのが知ったきっかけです。
その当時、M&Aという言葉自体は知っていましたが、自分たちとは違う世界の話だと思っていたので、何もかもが未知の世界。最初は何もわからなくて不安でした。
そんななか、ひとつひとつ手取り足取り丁寧に対応していただき、とても心強かったのを覚えています。
とくに印象に残っているのが、担当者さんが説明上手なところ。
何か質問すると、難しい専門用語ではなく、わかりやすい言葉で簡潔に説明してくださるので、内容が理解しやすかったです。
M&A後に就任した新社長より会計税務顧問として今後も対応していただけると聞いたときは嬉しかったです。

当初は会計税務顧問として、月次決算業務や年末調整、所得税・法人税・消費税申告などの業務をお願いするつもりでしたが、業務の問題点を相談したところ経理代行サービスのご提案があり、利用してみることにしました。当社は、時期により繁閑の差が激しく、繁忙期になると約40人のパート・アルバイトの雇用を行います。その時期は経理業務も膨大な量になります。その期間は3〜4ヶ月間だけなので通年雇用で経理担当者を採用することも難しく、繁忙期の経理業務の人手不足に毎年悩まされていました。
経理代行サービスを使用するにあたって、記帳業務から給与計算、売掛金・買掛金管理、経費精算、支払い・振り込みの代行、入金の確認、請求書などのファイリングといった経理業務を代行していただいています。
面倒な経理事務を経理のプロに任せることができて、安心して業務に専念できるようになって助かっています。
経理代行サービスをおこなっている会社は他にもありますが、税理士さんにお任せできるとという安心感もあります。

常に会計や税務に関する新しい情報を集積し、私たちにも分かりやすく情報提供をしてくださるので助かっています。
2023年10月からインボイス制度が始まり、2024年には電子帳簿保存法の改正もあります。
ルールが複雑すぎて、内容をしっかり理解できていない部分もあるので、運用面では頼りっぱなしになると思いますが、よろしくお願いいたします!